3月25日(水)に東京農業大学世田谷キャンパスの農大アカデミアセンター・横井講堂にて、理科部の中高生を対象とした「東京農業大学併設中学校・高等学校科学研究発表会」が開催されました。
本発表会には、農大の併設校である一中・一高(東京都世田谷区)、二中・二高(高崎市)、三中・三高(埼玉県東松山市)の生徒が参加し、これまで取り組んできた科学研究の成果をステージ発表またはポスター発表の形式で披露しました。
各校・各班が、自分たちの興味や身近な課題を出発点に、長期間にわたり研究を進めてきました。その着眼点はいずれもユニークで、大変興味深い内容ばかりでした。当日は農大の教授や学生、一般の方々にもご来場いただき、質疑応答の時間には全ての班に対してご質問やご指摘、アドバイスをいただきました。
専門家ならではの視点から多くのご指摘をいただき、今後の研究改善に活かしていきたいと考えています。また、研究は一人で完結するものではありません。農大の教授や農二の先生方にご指導いただきながら取り組んできました。ご協力いただいた先生方に心より感謝申し上げます。これからも科学が好きという気持ちを大切に、研究に励むとともに、さまざまな発表会に参加し、私たちの研究や成果を多くの方に知っていただきたいと思います。
【本校研究テーマ】
◎:ステージ発表
〇:ポスター発表
高校理科部化学班
◎金属樹の形・大きさ・生成速度に関する研究(2年木野本泰一、折原理旺、河合歩太)
〇電気分解により生成される物質とその法則(2年本多彩人、1年三野凜太郎)
〇ミョウバンの結晶(2年 春田榎音)
〇炎色反応の研究(1年 杉村雄一朗)
〇人工ルビーを作る(2年 品川晃太朗、佐藤舞知)
高校理科部生物班
◎有機物を用いた微生物燃料電池の応用(1年小林真大)
〇アクアポニックスの可能性(2年田中颯、土屋凜久)
〇麹による糖化について(2年 松本真桜)
〇マリンコラーゲンの匂いを解消する方法について(2年 若林夏芽)
高校理科部物理班
◎ゴム動力自動車におけるゴムの接続方法が走行特性に及ぼす影響(2年正田拓也、鈴木健正、1年根岸司)
中等部理科部
◎クラゲ由来コラーゲンを用いた海洋生分解性プラスチックの作製と強度・海洋生分解性の評価(中等部3年:柴﨑万友佳)
〇有剣蜂類の生息調査及び周辺環境への応用(3年杉山心音)
〇ツカダイコンが成長過程において音楽から受ける糖度への影響について(中等部3年:北條真優、福濱朋花)
〇アシタバの生態〜なぜアシタバは再生能力が高いのか〜(中等部2年:年飯塚イリーナ)



















