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多彩なスクールライフ
生徒の可能性を引き出す人間教育

IIコース 発展・標準コースの紹介

勉強はもちろん、
部活や生徒会など多彩な活動に参加しながら
自分の興味や適性を見つけ、
夢を具体化します。
 Ⅱコースの特徴は、勉強と部活、勉強と生徒会活動など、生徒一人ひとりが3年間で頑張りたいと感じたことを両立できる環境を整ています。
 実際に強化指定クラブ、運動部、文化部、生徒会などに約85%(2021年5月現在)所属しています。朝練や放課後の部活動、自学習など、通常授業以外の時間は生徒自身が主体的に決定します。1年次から、「発展」「標準」にクラス分けをしますが、より高い学習環境を求める場合は、2年進級時からⅠコースに移動することも可能です。
 それぞれの分野で活躍する仲間と切磋琢磨しながら自分自身の「やりたいこと」を見つけて取り組む3年間。進路希望も多岐にわたるため、さまざまな価値観にふれることもできるのが魅力のひとつです。

目標大学

発展 ・難関国公立大学
・学習院大学、明治大学、青山学院大学、立教大学、中央大学、法政大学(GMARCH)
・東京農業大学

標準 ・地方国公立大学
・GMARCH、日本大学、東洋大学、駒沢大学、専修大学
・東京農業大学

文武両道の両立

農二の伝統は、主体的・自主的な活動です。部活や生徒会活動などと学業を両立させようという生徒にとって、このコースは最適と言えます。多彩なスクールライフを送りながら、大学進学を見据えた学力はもちろん、同時に人間力を向上させていきます。

発展クラスと標準クラス

「生徒一人ひとりの目標に見合う、きめ細やかな指導」を徹底するために発展・標準クラスでそれぞれ目標大学を設定しています。教科書や副教材(問題集など)、定期試験は同じですが、授業の進度や扱う演習問題の内容などを生徒の実態に合わせて対応しています。

 入試出願時にクラスの希望をとり、入試結果などによりクラスが分かれます。2年次以降のⅡコース発展・標準のクラス分けについては、校内実力テスト(1年間に2回実施)などの結果に基づき行われます。

個別面談の充実

他のコースに比べて、生徒の日々の過ごし方や進路目標も多岐にわたります。生徒一人ひとりの学習の進め方や放課後の過ごし方なども異なり、きめ細かに対応するために個別面談を定期的に行います。また、進路希望も4年制大学、短大、専門学校など多岐にわたるため、特に2年生後半から3年生にかけては志望校選択や受験科目、受験対策など個別に対応します。

3年間のカリキュラム

IIコース 発展・標準コースのカリキュラムはこちらからダウンロードください。

カリキュラム(PDF)をダウンロード(~2021年度入学生) カリキュラム(PDF)をダウンロード(2022年度入学生~)
(C) 2017 The Second High School, Tokyo University of Agriculture.