
courses after graduation 卒業後の進路
生徒の多岐にわたる進路希望の実現に向け
きめ細かな指導を展開
卒業後の進路と主な割合
※大学には国公立大学、併設大学、私立大学、海外の大学等を含みます。
※割合は学年によって変わることがあります。あくまでもここ数年の実績です。
本校では1年次から、生徒が自分の将来について考える機会を設けています。これは2年次に行われる文理コース選択や、3年次の最終志望校決定までに少しずつモチベーションをアップしていくための重要な第一段階となります。さらに、1・2年次の早いうちからの大学オープンキャンパスへの参加も積極的に勧めています。
また、進路学習においては、大学の先生から直接をお話を伺う説明会や進路ガイダンス、社会のさまざまな分野で活躍する方にお話をしていただくリベラルアーツ講座、大学見学会の実施などさまざまな視点から生徒にアプローチしていきます。
生徒が全力を出し切って納得のいく道へ進めるよう、進路担当をはじめ全教職員でサポートをしています。
また、多彩なカリキュラムを軸に、朝・放課後講習、推薦入試対策講座、私大一般・国公立大学二次対策講座などで学力面の強化を図るほか、現役合格への道筋をつくります。
合格実績
◆国公立大学合格者が過去最多の123名
本校では、多くの生徒が4年制大学への進学を目指しています。
コース別カリキュラム取り入れた2015年度から生徒それぞれの進学希望や学力に応じたきめ細かな授業展開や演習を行っています。その成果として、現役生の国公立大学合格率が向上しています。2024年度卒業生においては、国公立大学に123名(過去最多)、難関私立大*101名をはじめ、多くの生徒が進路実現を果たしています。




※3学年卒業者人数に対する割合
◆併設大学への進学
2024年度卒業生においては、74名が併設大学である東京農業大学及び東京情報大学へ進学しました。併設大学である強みを活かした【東京農業大学優先入試】においては、単願型に加え、併願推薦も新たに加わり、国公立大学への進学を第一志望とする生徒であっても受験することが可能になりました。
また、高大連携事業の一環として『STEAM教育講座』を実施しています。これは併設大学で学ぶ授業を高校生のうちに先取りして履修できるシステムであり、高校生のうちから興味関心の幅を広げ、大学における学びに対しての意欲を向上させることが可能です。また、本講座で受講した授業の単位が大学入学後に履修単位として認定されることも高大連携事業のメリットの一つです。
◆海外の大学への進学
ITと人材教育で世界の最先端をリードする台湾の大学と連携を結び、台湾をはじめ欧米諸国へと視野を拡げた進路指導を展開しています。近年、本校においても海外の大学への進学希望者が増加しており、国立台湾大学や国立政治大学をはじめ、2024年度卒業生においては世界大学ランキングで上位にランクインする北京大学(医学部医学科)に合格を果たしました。
また、海外の大学へ進学する際に活用できるUPAS*【海外大学進学協定校推薦制度】対象校に本校が選定されました。本制度の充実したサポートを活用しながら、世界に視野を拡げた大学選びが可能になっています。
*UPAS:University Pathway Admission Service
2025年度 大学合格者(現役生のみ,抜粋)
◆併設大学

◆国立大学

◆公立大学

◆私立大学
