8月27日(木)に本校武揚ホールにおいて全校朝礼を実施しました。新型コロナウイルスの感染防止対策の一環として100名程度がホールに着席し、それ以外の生徒は教室において参加しました。
　校長挨拶では「新型コロナウイルスの感染が収まらない中ではありますが、感染防止対策を徹底した上で勉強や部活動に目標をもって取り組んでいきましょう。特に3年生は入試が近づき勝負の時期となりますので、体調管理には十分気をつけて、自分の目標に向かって頑張っていきましょう。」というお話がありました。

　また、校長挨拶の後には表彰伝達が行われました。このような状況の中でも多くの生徒が活躍をしてくれています。特に、陸上競技部（長距離）では石田洸介君（3年、北九州市立浅川中学校出身）が5000mの日本高校記録を16年ぶりに更新しました。また、同じく陸上競技部（短距離）の栁田大輝君（2年、館林市立第一中学校出身）がセイコーゴールデングランプリ陸上東京大会に出場し、100mで10秒27の記録で決勝に進出しました。なお、10秒27は群馬県高校タイ記録となっています。