3月14日〜16日の3日間、グローバルコースの生徒が難民支援のための募金活動を行いました。グローバルコース1期生は昨年に、2期生は11月に受講した国連UNHCR協会の出前授業がきっかけとなりました。当時はミャンマーやアフガニスタンなど多くの国や地域で当たり前の日常を過ごすことが難しい方々がいることを教えていただき、国連UNHCR協会で行っている支援や活動について学びました。それから数ヶ月もたたない2月にはウクライナでの悲しいできごとを日々ニュースで知ることになりました。
　「自分たちの学びを行動にしよう」そんな思いから16名で始めた活動でしたが、生徒、保護者、教職員など多くの方々が参加し、一人一人の想いをつなぐことができむした。生徒たちが知った現実を周囲へ伝えたい。」純粋な生徒たちの熱意が実を結びました。農大二高の想いが世界のどこかへ伝わり、一人でも多くの方の笑顔となる力となるように。“ドリームボール”で夢をつなぐ～日本各地をめぐるユースの難民支援“にグローバル2期生が参加しています。
→ https://www.unhcr.org/jp/44271-ws-220126.html