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群馬大学・齋藤隆泰先生によるN-LAP講演を実施しました

 1月27日(火)、本校に群馬大学の齋藤隆泰先生をお招きし、「社会インフラ構造物の維持管理と未来」をテーマにNoni Liberal Arts Program (N-LAP)を開催しました。
 講演では、東日本大震災における防潮堤の破壊メカニズムなどを例に、構造物が「なぜ、どのように壊れるのか」について詳しく解説していただきました。
人間が健康診断を受けるように、橋やダムといった社会インフラも「非破壊検査」によって内部の異常を早期に発見し、適切な処置を施すことが命を守ることに直結します。
技術者は、いわば「構造物のお医者さん」であるという先生のお話に、生徒たちも熱心に耳を傾けていました。多数のダムを有する群馬県でも、建設から長い年月を経て“高齢化”するインフラの健康管理は緊急の課題です。当たり前の日常を裏側で支える工学の魅力と社会的意義を、深く実感する貴重な時間となりました。

(C) 2017 The Second High School, Tokyo University of Agriculture.