7月27日(月)~30日(木)、理科教育および高大連携事業の一環として「N-Science in 北海道」を実施しました。中等部・高校あわせて約40名が参加し、道東の自然・文化・大学での学びに触れる充実した4日間となりました。主なプログラムは下記の通りです。
◇1日目
羽田空港から女満別空港へ到着後、オホーツク流氷館と東京農業大学オホーツク臨海センターを見学しました。流氷の仕組みや海洋研究について学び、-15℃の世界を体験するなど、北海道ならではの学びが広がりました。生徒たちは研究者の説明に真剣に耳を傾け、自然環境と食のつながりについて理解を深めました。
◇2日目
午前は網走監獄を訪れ、歴史的建造物や当時の生活の様子を学びました。続いて東京農業大学オホーツクキャンパスへ移動し、大学紹介や学科別の研究内容を伺いました。高校生は4学科の専門的な講義を受け、進路を考える貴重な機会となりました。中等部はDNA鑑定の実験や海洋水産学の講義を体験し、新しい学びへの興味が広がりました。 午後は小清水原生花園を散策し、濤沸湖とオホーツク海の雄大な自然を満喫しました。
◇3日目
知床自然センターからフレペの滝までトレッキングを行い、ガイドの説明を受けながら知床の動植物や生態系について学習しました。途中では昆虫との出会いもあり、自然の豊かさを実感しました。その後、オシンコシンの滝を経て「さくらの滝」へ移動し、サクラマスが滝を跳び越えようとする迫力ある姿を観察しました。自然の力強さを体感する一日となりました。
◇4日目
最終日は釧路川でドリフトボート体験を行いました。霧に包まれた釧路の自然の中、班ごとに協力しながらボートを漕ぎ進め、全班が無事ゴールに到着しました。 その後、釧路空港から羽田空港へ戻り、群馬へ帰着しました。現地でしか得られない体験を通して、自然・研究・文化の多様な学びを得ることができた4日間でした。


















